続・DC弁理士ジャーナル

創英国際特許法律事務所からワシントンDCの法律事務所に
派遣された弁理士によるブログの続編です。
Due to rain ...

上村@DCです。

 

DCに来てそろそろ1か月半です。色々とお仕事はしているのですが、まだブログに乗せることができるようなネタがない…ということで、先日行ってきた2つのスポーツ観戦について書いてみます。

 

1つは、先週末の夜に行ったWNBAという女性のプロバスケットボール。本当はNBAを見たかったのですが現在はオフシーズンということでこちらに行ってみました。奮発して結構良い席を取ってみると、ほぼ最前列でした。おー、近いなどと騒いでいたのですが、試合時間前になっても選手が出てこない。というか、コート上にタオルとか機械とかあるんですけど、と思っていると天井から水が降ってきました。

 

・・・そうですか、雨漏りですか。結局、右の写真に記載されているように、この試合は雨漏りのため中止・延期となりました。室内競技なのに雨のため中止とか、人生でも中々ない体験として深く胸に刻み込んでおきましょう。

 

 

もう1つは、テニス。毎年夏の全米オープン前にはDCにてCitiOpenが開催されます。このCitiopenは、2015年に錦織選手が優勝した大会(2016年はオリンピックのため不参加)であり、今年も出場しています。錦織選手の初戦は夜7時以降ということで、これは見にいけるぞーと思ってチケットを買ったのに、当日の夕方からすごい雨。また雨ですか、そうですか。

 

今回も中止かなー、払い戻しできるかなー、と思って諦めかけていたのですが、その後公式に錦織選手の試合は行うとのアナウンスが。マジか。錦織選手の前にまだ2試合あるんだけど・・・ということでしばらく?待つこと数時間、午後11時半を越えたあたりに錦織選手の登場。写真のようにガラガラだったので、本当はもっと遠い席だったのですが勝手にコート近くの席まで移動しました。周りの人も結構移動してたとはいえ・・・ここだけのお話です。

 

 

試合はというと、最終的には錦織選手が勝利してほっとしたのですが、フルセットで最後はタイブレークまでもつれ込む形に。最初のセットは圧勝だったのに、何が起こったんだ、といわんばかりの試合内容。長くプレーを見れたのは楽しかったのですが、いかんせん時間が遅かったのは辛い。ただ、選手はもっと大変なので文句は言えないですが・・・結局、試合が終わったのは午前2時ぐらいでしょうか。帰って来たときにはふらふらでした。

 

・・・DCの夏は雨に注意ということを思い知った出来事でした。

 

なお、現在ブログを書いている日も錦織選手の試合があるのですが、同じく雨のため延期となりおそらく午後11時ぐらいにスタートになりそうな模様です。

| - | 11:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Bocce tournament in Law firm

上村@DCです。

 

アメリカは7月はすでに夏休みなので、DCにも観光客が多くいます。

アメリカの学生もまた夏休みなのですが、ロースクールに通っている学生の上級生はサマーインターンとして法律事務所にて実務などを学ぶことが通例だそうです。

 

先週末の金曜日は、サマーインターンの最終日ということで打ち上げのパーティーがあったのですが、私が駐在させていただいている法律事務所ではそれに抱き合わせてBocceというゲームの所内大会の決勝戦がありました。この所内大会は、年に1回の大きな所内イベントらしく、所内の人間のうち100人以上が参加していたようです。決勝戦に行きつくまでに、日夜対戦が繰り広げられていたようです。たまに、弁護士同士の業務の都合で真昼間からやっていたとか。日本では考えられない。いいなぁ。

 

Bocceはカーリングみたいな競技であり、非常に頭を使います。この具体的なルールは、お手数ですがWikipediaをご参照ください。昨年は弊所の岡もプレーしていたみたいですね。私はなかなか都合がつかずまだ未プレイ。

どこかで一度はやりたいな、と思いつつ決勝戦を見学。決勝戦は、若手とベテランの戦いの模様。なお、試合開始は午後4時で外は非常に暑く、皆様既にビール片手で観戦しております。

 

 

アメリカでも5点ごとに数えるのだなぁ、と一人で感心。ただ、日本と違って「正」の文字ではないですね。

 

決勝戦はフルセットまでもつれこみ、1時間半にもおよぶ接戦の末、若手チームが勝利したようです。おめでとう!ということで、観客からシャンパンシャワーならぬスプライトシャワーをかけられる参加者たち。体ベタベタしそうですね。

 

 

 

これが終わったあとは用事があったので帰ったのですが、帰宅中に「そういえば今日ってサマーインターンの大学生のお疲れ様パーティーだった」ことを思い出しました。まぁ、未来の優秀な米国弁護士諸君は、夜にはちゃんと慰労されたのでしょう。おそらく。

 

| - | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
I was back in DC.

古下さんに引き続いてDCに駐在します上村と申します。約3か月の間、本ブログ担当でもあります。

 

今回で私は通算5回目のアメリカ入国になるのですが、滞在期間が長かったことや時期が悪かったこと(イスラムの断食期間)もあり、初めて入国管理で引っかかったりしましたが、無事に入国しました。

 

今週の月曜日は、私が滞在する法律事務所に挨拶に伺いました。この法律事務所はチャイナタウンの端にあるためか、事務所の名前の下に中国語も書いてあるのが印象的です(近くのビルでも同じようなことになっています)。

 

 

事務所の案内ツアーとしてビルの中を回っていると、ビルの最上階はカフェテリア(食堂)とのこと。お値段はわかりませんが、外で普通に買うよりも安いでしょう。食堂がない弊所の環境からするとうらやましい限りです。丸の内、ランチ高いんですよねー。

 

 

そして3か月間お世話になる自室へ。滞在する法律事務所は去年に新しいビルに移転したのか、設備なども新しいそうです。その新しい設備の一つが机です。

 

 

上の3枚の写真を見るとなんとなくわかられると思うのですが、電話の下にある装置を使って机の高さをある程度変えることができます。このため、普段は座って仕事をし、眠くなった時などには机を動かして立って仕事もできます。午後によく眠たくなる私にとっては、なんてすばらしいものだ、とちょっと感動した一幕です。今週は時差ボケもありますし。

 

これ、弊所にも導入しないかなぁ・・・とブログを介してちょっとおねだりしてみます。でも、導入したら向かい合わせの席の人と目が合ってきまずいかなぁ。

 

そして火曜〜金曜は、ほかの事務所のセミナーを受けてきました。Post Grant Boot Campということで、特許付与後に実施できる各手続の集中講義です。

 

bootなのでブーツの絵。調べてみると、bootとは新兵という俗語でもあるようですね。

 

セミナーの内容は多岐にわたっていたのですが、もっとも時間を割いて行われたのがIPR, PGRです。グループディスカッションもあったり、下記写真のように講師陣による模擬Oral processionや模擬Deposition等もあり、非常に勉強になりました。写真では、ポスターなどを用いている人が請求人側の弁護士役、左側の写真の左前に並んでいる人たちがPTAB役の弁護士及びセミナー参加者です。

 

 

このセミナーには日本人の参加者が最も多かったですが、アメリカ人等も参加されているためか講師の英語のスピードが日本人向けじゃないようで…聞き取りなども含めて今までいくつか受けた外国人講師のセミナーの中で最もきつかったものでした。ただ、参加してよかったと思える内容でした。

 

このような感じで、何かあればブログを更新していきたいと思います。よろしくお願いします。

| - | 12:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Japanese Golden Week

 佐々木くんに引き続いてDCに駐在しております古下です。

 

 日本では、5月の第一週はゴールデンウィークでしたが、この間、日本企業をメインクライアントにする米国弁護士は、日本のカレンダーに合わせて休暇をとったり、溜まった仕事の処理期間に充てたりと、過ごし方はまちまちであるようでした。

 DC駐在の日本人トレーニーについても、日本のカレンダーに合わせて長期休暇をとる方もいれば、米国のカレンダーどおりに休まず過ごす方もいました。

 

 私は後者であり、この間、駐在事務所での個人レクチャー、CAFCでのOral Argumentsの傍聴、特許庁での口頭審理(審判段階)の傍聴…etc、盛り沢山でした。

       

(CAFC:ホワイトハウスの近所です)

 

 

(米国特許庁:近代的なビルでした。レンガ造りの周囲の街並みも必見です)

 

 このような”お仕事”での貴重な経験をしつつ、土日を活かし、博物館・美術館巡りも楽しんでいます。

 現在、東京の国立新美術館で”草間彌生展”が開催されていますが、北米でも、ワシントン〜シアトル〜ロサンゼルス〜オンタリオ(カナダ)〜クリーブランドの順に、展覧会「Infinity Mirrors」(無限の鏡)が開催されています。

 最初の開催地ワシントンでは、スミソニアン博物館傘下のハーシュホーン美術館で5月14日まで開催されています(今日までですね…)。

http://amview.japan.usembassy.gov/japanese-artist-kusama-wows-washington/

http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/29/yayoi-kusama-infinity-mirrors-exhibition_n_11768340.html

 

 大人気の展示会であるため、無料の事前入場パスは瞬時になくなり、当日パスを入手するには、朝から並ぶ必要があります。

 今回の滞在中に鑑賞することをあきらめていましたが…(他の展示物を見ようと)ハーシュホーン美術館を訪れ、セキュリティチェックを終えた直後、とある家族が「チケットもってる?1枚余ってるからあげるわ」と、奇跡的にチケットを戴いてしまいました。。。

 滞在中、頻繁に感じますが、米国の方々は本当にフレンドリーで親切な方ばかり。。。

 

 待ち時間なく展示会場に入れはしたものの、目玉の展示である”鏡張りの部屋(無限の部屋)”に入るための長蛇の列ができていました。さすがの人気。。。

 各部屋に入るために20分〜1時間ほど並び、部屋の中での滞在時間は20〜30秒に規制されていましたが、日本を代表する芸術家の作品を鑑賞する貴重な時間でした。

(長蛇の列…大盛況でした)

 

 今後も、貴重な駐在時間の全てを、無駄にすることなく活用したいと思います。

| - | 16:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
The Cherry Blossom Season

こんにちわ。

早いもので、帰国の時期が近づいてきました。

 

3月末での帰国は、ベースボールの幕開けの時期を見れない、桜も見れないと言われていました。

ところが、今年の1〜3月は例年に比べかなり温暖な気候で、桜の開花し、私が駐在している間に花見に出かけることができました。少し前に急に冷え込み、雪がちらつき、桜が開花せずに終わってしまうのではないかという声もありました。本当についていると思います。

 

 

私の帰国後も、継続的に弊所からの駐在者がDCにおります。引き続きよろしくお願いいたします。

 

| - | 11:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
The Kennedy Center

こんばんわ。

 

今日は、the Kennedy Centerに行ってきました。

 

お世話になっている事務所のパートナーとその奥様とに誘っていただき、Jazzのコンサートを聴くためです。

 

 

 

Kennedy Centerにて食事もしたのですが、ご夫妻のやり取りに人柄が出ていて、とても素敵なお二人に見えました。

 

こういった仕事とは違う一面を見ることができるのも、DCに駐在していてこそだと思います。

一緒に仕事をしている相手のことを知るのは、遠隔でもコミュニケーションを円滑にしますし、何よりお互いの疑問をやり取りしやすくなります。彼らとは引き続き、いいお仕事ができそうだと、とそんな予感を感じる夜でした。

| - | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Boston

こんにちわ。

 

先日、お世話になっている駐在先事務所のBostonオフィスを訪問してきました。

訪問時にお時間をいただいて、弊所の紹介や日本における権利取得のためのTipsについてお話してきました。

 

(写真はアメリカと日本の実務の違いを踏まえたうえで、日本の代理人としてアメリカの代理人にお願いしたいことを話している際のものです。英語でのプレゼンや質疑応答はやはり難しいですね。)

 

この数日は、Bosotnは非常に冷え込み、街を歩くのでも非常に厳しかったのですが、それでも緊張の解けた夜に飲んだお酒は非常においしかったです。ピアノの演奏を聴きながら踊る若者たちに紛れ、これまた楽しい夜を過ごせました。

 

あまりの寒さにハーバード大学やMITといった大学の見学を予定していたのをキャンセルしましたが、是非戻ってきて見学をしに行きたいものです。

| - | 11:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Jazzy night

こんにちわ。

 

今夜は、DCにいる駐在者仲間とJazzを聞きに出かけてきました。

日本にいる際には、ライブミュージックを聞きに出かけることもなかったために、とても素敵な経験だったと思います。

 

観客は比較的年齢層が高く見えましたが、家族やパートナーと連れ立ってきている方が多いように見えました。

彼らの姿を見ていると人生を大切にして、楽しんでいるという事が分かり、またそうすることがとても大切なことであるように思えてきます。

 

 

 

仕事をすることそれ自体楽しいものですが、ここで見た彼らのように人生を楽しむという事も大切にしていきたいと思う、そんな夜でした。

 

| - | 11:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Inauguration Day

こんにちわ。佐々木です。

1月20日は、Inuaguration Day(大統領の就任式)でした。この式で、オバマ大統領から、トランプ大統領へとバトンが渡されたことになります。

この時期にDCに駐在できたことは幸運でした。

 

デモなどを警戒してDCから離れろという声もあったのですが、私は事務所で打ち合わせがあったのでDCにおりました。

 

午前中の打ち合わせが明けて、移動しようと外に出ると長い列ができていました。近くに行ってInuagurationを見たいとも思ったのですが、次の予定があったためかなわず、少しだけあたりを見て回り、雰囲気を肌で感じることで良しとしました。

 

翌日ニュースを見ると、私がその場を離れたのちに暴動もあったようで、これまたついていたのかもしれないと思いました。

 

余談ですが、Inaugurationという言葉を今回初めて聞きました。駐在先の弁護士が金曜はInauurationがあるから休みになるよと伝えてくれたのですが、聞き取れず、Immigration?と勘違いして、もうすでに入国しているのに何が問題なんだろうと思ったのでした。笑

 

 

| - | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Lee vs Tam

こんにちわ。

 

最高裁の傍聴に行ってきました。Lee vs Tam(商標)の事件でした。

ご存知の方も多いと思いますが、アジア系アメリカ人で結成される「the Slant」というバンドが彼らの名称の商標登録について争っている事件です。

詳細は他に譲りますが、Lanham Act(米国商標法)と合衆国憲法修正第一条の表現の自由との関係について取り上げられていて、勉強と考えると面白いかもしれません。

 

こちらは、早朝の最高裁判所です。さすがに威厳があります。

 

最高裁案件という事、バンドが原告となっていることなどで早朝から長い列ができていました。

 

 

4時間近く並んだ後、手に入れたのが、こちら。

整理券です。3分間です。3分。

思った以上に希望者がいたようで、私たちのころには席が埋まってしまっていたのでした。

 

この貴重な3分間でできる限り、その場の雰囲気を感じ、つかめるものをつかもうと、心に決め、入場を待ちました。

入室した際の雰囲気は忘れることができません。

 

駐在前1〜3月には知財の案件が少ないといわれており、最高裁の傍聴の機会はないかと思っていたので、わずかでもその場に滞在できたことは非常に嬉しく、また良い経験でした。

 

 

| - | 09:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES
+ LINKS
+ ARCHIVES
+ RECENT COMMENTS
+ MOBILE
qrcode
+ PROFILE
+ OTHERS
このページの先頭へ