続・DC弁理士ジャーナル

創英国際特許法律事務所からワシントンDCの法律事務所に
派遣された弁理士によるブログの続編です。
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Town of USPTO

今日12/9(土)、DCで今シーズン初めて雪が降りました。車や草木の上にうっすらと積もった程度で交通機関などへの影響はありませんでしたが、最高気温が0度前後でとにかく寒い一日でした(下の写真はアパートの部屋から撮影)。

 

そんな寒い中、DC郊外のアレキサンドリアという町を訪問しました。アレキサンドリアにはご存知のとおりUSPTOの本部があり、審査官インタビューのしやすさなどの利点を活かしてアレキサンドリアにオフィスを構える特許事務所もいくつかあります。私も、USPTOでの会合や審査官インタビュー、特許事務所への挨拶などで何度かアレキサンドリアを訪問する機会はあったのですが、アレキサンドリアで勤務する弁護士の方から「USPTOではなくてアレキサンドリアのオールドタウンを散策するほうがずっといいよ」などと言われ、諸事情で今日しか空いている日がなかったので出かけた次第です。

 

まず、市庁舎前で250年以上も前から毎週土曜日に行われているという朝市を見学しました。土曜日はメトロの本数が極端に少なくて、到着が終了時刻の寸前になってしまい店の数は少なめでしたが、賑わいを見せていました。

 

次に、米国内でも最も古いといわれている薬局(Stabler-Leadbeater Apothecary Museum)を見学しました。ガイドツアーでの見学だったのですが、客は私一人でしたのでマンツーマンで説明してもらいました。アレキサンドリアはもともとポトマック川の海運で栄えた町で、DCにも近く、薬効のある種や油なども入手しやすかったことから商売が繁盛し、クライアントにはワシントンの奥さん、南北戦争の南軍リーダーのリー将軍などがいたそうです。建物内部は当時の店の様子が見事に保存されていて、驚きの連続でした。ちなみに下の写真に写っているガイドの方は大手製薬会社に勤務していて、土日にボランティアでガイドをしているそうです。

 

そして、かつての魚雷工場をリフォームした美術センター、ワシントンが宿泊した昔の宿屋を見学し、雪の降りしきる中をワシントン記念塔の前まで歩きました。天気が良ければワシントン記念塔の上まで行くつもりでしたが、ご覧のように視界が悪く景色も期待できなかったので、断念して家路につきました。

 

古い街並みを散策しながら、USPTOの周辺とは違ったアレキサンドリアの別の一面を発見することができました。

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