続・DC弁理士ジャーナル

創英国際特許法律事務所からワシントンDCの法律事務所に
派遣された弁理士によるブログの続編です。
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のどかな休日

こちらでは21日が祝日で先週末は連休でした。そこで、たまには観光でもとフィラデルフィアまで足を伸ばしてきました。

フィラデルフィアは、ワシントンDCから200kmくらいのところにあり、独立宣言の起草などがされた歴史ある街だそうです。確かに歩いてみると、歴史を感じさせる通りがあったりします。


また、フィラデルフィアは、大学の街でもあり、ペンシルバニア大学、テンプル大学などがあります。テンプル大学は日本にも支部があり、ご存知の方もいるかもしれません。ペンシルバニア大学には付属の考古学博物館があり、一般見学もできます。

このような歴史的価値のある像を他国に持ち出すのはいかがなものかと思っていたのですが、最近のエジプトなどでの暴動をみてますと、分散して保管されるのもありかな・・・という気がしてきました。

また、映画"Rocky"の撮影などにも使われた美術館もあったりします(美術館は外だけで失礼しました)。


美術館までウォーキングしたあとは、ちょっと遅いお昼に、フィラデルフィア名物のチーズ・ステーキなるものを頂きました。お肉、たまねぎ、マッシュルームを炒めたものをパンではさみ、その上にチーズをのせたもので、まあまあ(もう少し味付けに工夫があってもな〜)でした。



当日は快晴で、フィラデルフィアの街もご覧の通り。


ところで、一見、のどかそうな今回の小旅行なのですが、実は当日は朝から、予約していた列車Amtrakに米国事情(?)により乗り遅れたり、気温0〜5℃の中、風速30m/sはあろうかという強風に一日中さらされたり、その強風で物があちこちから飛んできたりと、大変でした(写真ではのどかな町並みですけど)。ただ、実際に行ってみて、ワシントンDCとはまた違う街を知ることができ、その歴史も学べ、少しアメリカに馴染めたような気がしてきました。

| 日常 | 04:54 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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いつもブログを拝見させていただいています。
私は、現在弁理士を目指している大学生です。
法学部なので商標を専門分野にした弁理士を目指しています。
弁理士は、国際業務は当たり前の時代ですが、留学などなさり、ワシントンで勤務なさってる経験談から、英語の身に付けかたについても教えていただけないでしょうか?どのように勉強し、海外で勤務するだけの語学力を身に付けたのですか?
| cosuke | 2011/02/23 12:58 AM |










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