続・DC弁理士ジャーナル

創英国際特許法律事務所からワシントンDCの法律事務所に
派遣された弁理士によるブログの続編です。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
参る、萎える、滅入る、の巻
写真は、モバイル・ルータです。一年弱使われていなかった月額プリペイド式のものを赴任直後に復活させて使っていました。復活させるのは容易ではなく、店頭で2時間かかってやっと使える状態まで持っていったものでした。
 
 
その復活から一月が過ぎそうだったので翌月分を支払ったのですが、契約が更新されず通信不能に。店頭に行って見てもらったところ、決済と契約更新の処理が通信業者内でうまくいかず契約が切れてしまったとのこと。
 
「まじか・・・」
 
また店頭で2時間ほど滞在し、一度は私自身がサポートデスクと直接電話したりもしながら、手続きの完了を待ったのですが、結局復活しませんでした。
 
経験上、「話がサポートデスクに行く=一巻の終わり」という考えを持っている私は、早く夕飯にありつきたかったこともあり、一旦諦めて店を後にしました。
 
不自由になります。。それにしても、前任者はこれ無しでよく過ごしていたなと思います。それとも、私がモバイル環境に依存し過ぎているのか。。
| - | 10:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
セグウェイの巻
DCでは人がセグウェイ(電動立ち乗り二輪車)に乗っているところを比較的よく見ます。これまでに、セグウェイ・ツアー(セグウェイに乗りながら観光スポットを巡るツアー。参加してみたい!)と、路上駐車を監視するスタッフが仕事で使っている場面とを目にしてきました。
 
しかし、今回初めて、(おそらく)市民が普通に使っている場面に遭遇しました。慌てて一枚カメラに収めました。その人は写真の左下に写っています。
 
 
 
この後、その人は緩い坂を一気に下って行きました。セグウェイの最高速度は20km/hらしいですが、それ以上出ていたように見えました。改造車か?
| - | 06:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
パリの特許事務所

パリの街には古い建物がたくさん残っているだけに、特許事務所もそのような古い建物に入っていることがあります。

中には、歴史を感じるような大きな木の扉が入口にあり(施錠されている)、その中に建屋への入り口が別に存在しているような所もありました。初めてだったのでどうやって入ってよいのかわからず、隣の銀行に聞いてやっと入れました。
※写真を撮り忘れたので伝わりづらいと思います、すみません。

でも、こんなモダンな内装の事務所もありました。



この事務所は世界的に展開している法律事務所ですが、改めて、「事務所の内装にも個性が滲み出るな」と思いながら写真を撮らせてもらいました。

余談ですが、創英の京都オフィスも、6月にリニューアルして、明るくて綺麗になっていますよ。

今週はマドリッドに来ています。
滞在は短いのですが、マドリッドのことも何か書ければと思っています。

| - | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
美しすぎる野菜達の巻
とあるスーパーマーケットでの光景です。
 

 
野菜が斜めに並べられています。センスを感じます。
 
私はこのディスプレイにしばらく見入ってしまいました。そして、何も買わずに帰りました。
| - | 11:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
パリの夏

私が滞在していた間のパリ(特に18日、19日の週末)は猛暑でした。38度とか、場所によってはもっと高い気温を記録したそうです。
本当に暑かった。

そんな中、パリジャンやパリジャンヌたちは、セーヌ川のほとりにパラソルを立てて、寝そべったり屋台で買った食べ物を食べたりしていました。面白いことに、この光景は、川の北岸にしか見られません。南岸は太陽が当たらないからだと思います。





近くに海がない点では、パリも京都市も同じですが、京都の鴨川ではこういう楽しみ方はないなぁ、と思いました。

そういえば、帰国するころには日本はすっかり秋になっているわけですが、少しさみしい気もしますね。
日本の夏も暑いですが、いいですもんね。

| 日常 | 05:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
違いの分からん男の巻
シガー(cigar)とシガレット(cigarette)は全く異なることを、DCに来て初めて知りました。シガーが葉巻たばこを意味することは知っていたのですが、吸い方までシガレット(紙巻たばこ)と異なるとは知りませんでした。シガーの場合には、煙を肺に入れることはせず(吸い込むと大変)口の中だけで煙の味を楽しむとのこと。
 
私は生まれて此の方一度もシガレットを口にしたことがないのですが、「煙を肺に入れないなら、シガーを経験してもいいな」と思い、先日、シガーを同席者からちょっと借りて試してみました。これはありかもしれない。でも、またやりたいと思うほどでもない。
 
ということで、思いもよらずシガーを口にしたわけですが、シガレットは今後も口にしないつもりので、私は双方の違いを体験することなくこのまま生き抜くと思います。
| - | 02:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
パリの地下鉄

恒例になりつつある地下鉄シリーズですが、今回はパリです。
やはり毎日の移動に使うものですし、その都市ごとに特色があって面白いですね。

パリも、非常に地下鉄がよく整備されています。

特徴的なのは、車両によっては、ボタンを押さないと扉が開かないようになっていることです。日本の鉄道でもたまにありますよね。冬場はボタンを押さないと扉が開かないという。私の地元のJRがそうでした。



上の写真の中央の緑の四角形のものが、そのボタンです。
写真を撮るのに必死で、乗り遅れるところでした。

あと、これも文化だな、と思うのは、停車する前に開けることができます。
ちょっと怖いけど、別に事故とかないんでしょうね。
そういえば、大阪市営地下鉄も、停車前に扉が開いていたような記憶があるけど、どうでしたっけ?


| - | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
芯から冷えるの巻
連邦議会議事堂に行ってきました。
 

 
写真は、ワシントン・モニュメント側から撮ったものです。階段を上って市街中心部を見ることができるかと思いきや、階段は立入禁止でした。残念。
 
議事堂内を巡るツアーに参加して大広間などを見たのですが、ツアーコースは基本的にずっと冷房が効きすぎており、ジャケットを持ってこなかったことを後悔しました。ここ最近DCでは暑さがだいぶ和らいでいるので、室内の冷房が応えます。連れてきてくれた滞在先事務所の人が「ここ、冷房強いんだよね」と言いつつカーディガンを羽織っていました。それを先に教えてくれっつうの。
| - | 05:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ナンマンダブ、ナンマンダブ、の巻
米国では飲酒運転はありなんですね。もちろん、グデングデンに酔っぱらって運転は無いですが、店で軽く1,2杯飲んだ後に運転して帰るのはOKのようです。飲酒量を抑えていればよいらしい。今の日本では有り得ないですよね。

飲みの帰りに車でアパートまで送ってもらうことがあるのですが、その際には心の片隅で経を唱えています。

| - | 12:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
そこは細かいのね、の巻
写真は、地下鉄ホーム上の表示板です。
 
 
 
このように、表示板上には電車到着までの時間が表示されます。時間欄(MIN)には、その時間のほかに"ARR","BRD"という二種類の略語が表示されます。
 
"ARR"が到着というのは最初から分かっていたのですが、"BRD"の意味がずっと分かりませんでした。ふと思い出して駐在先の弁護士に尋ねたら"Boarding"の略とのこと。なるほど、乗降中という意味か。そうすると"ARR"は「間もなく到着(Arriving)」の意味に捉えた方がよいかもしれません。
 
うーん、でも、"ARR"だけで良くないか?この点は妙に細かいなぁ。
| - | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES
+ LINKS
+ ARCHIVES
+ RECENT COMMENTS
+ MOBILE
qrcode
+ PROFILE
+ OTHERS
+ SPONSORED LINKS
このページの先頭へ